~広報・マーケティング担当の皆様へ~ 導入事例に関するQ&Aにお答えします!

猫_ひらめき

「導入事例を作ってみたいけど、他の企業ではどのくらい効果が出ているの?」
「定期的に制作しているけど、良い運用方法が思い浮かばない…」
導入事例に関するよくあるご質問にお答えします!
ブログの最後には、担当者様必見お得な情報のお知らせもあります。
ぜひ、最後までお付き合いください!

「導入事例を作るのは初めて…」いまさら聞けないこと 編

Q1.導入事例に最適な長さ(文書量)ってあるの?

A1.YesかNoでお答えするならば…Yesです!

導入事例を制作するとなると、
「せっかく作るんだからあれもこれも盛り込もう!たくさんの情報を伝えよう!」と、
たくさんの情報を入れたがる方が多く見受けられます。
しかし、導入事例には最適といわれている文字量が存在するのです。

一般的なA4サイズ裏表の導入事例の場合、文章量はおよそ2,500文字が適当と言われています。
導入事例の文章量は、短すぎても長すぎてもよくありません。
導入開始から検討、導入に至るまでの過程をしっかりと伝えるためには、このくらいの文章量が適当であるとされています。

 

 Q2.業者にはどこまで制作を任せられるの?

A2.唯一お願いしていることは、『事例取材のアポイント』だけです。

導入事例を制作すると考えると、インタビューをして、撮影して、文章を考えて…とやることはがたくさんあって大変!?…と考えることも多いのではないでしょうか?
特に、広報・マーケティング担当になったばかりの方や、制作に携わったことがない方は不安に感じることも多いかと思います。

取材時のインタビュー・撮影、原稿執筆、原稿確認から納品まで、すべて制作パートナーに任せることができます。
導入事例制作に携わったことがないという方でも、安心して制作を進めることができます。

 

「定期的に作ってはみたけれど…」これでいいの? 編

Q3.同じパターンの事例しかないんだけど…

A3.良い効果が出た事例がたくさんあることは、メリットです!

「どの事例も導入プロセスや効果が似通ってしまう」
「事例のバリエーションが少ない」
という声を聴くことがよくありますが、それは決してデメリットではありません。
それぞれ違った悩みを抱えたどのお客様も、同じような導入プロセスで、同じような効果が出たということは、
「この製品(あるいはサービス)を導入すれば、どのお客さまも同じ効果が出せます!」
という非常に強力なアピールとなるのです。

たしかに、違った導入事例があればそれぞれ違う悩みを抱えた企業に対するアピールにはなります。
しかし、同じような事例が「たくさん」あるということは、
どのユーザー企業に対しても同じ効果を出すことができる、信頼できる企業だ!と実感してもらうことができるのです。

たとえば、「良い」「まぁまぁ」「悪い」の3つで評価できる口コミサイトがあるとします。
その評価でA社は「良い」6件、「まぁまぁ」3件、「悪い」1件。
B社は「良い」10件だった場合、より良いイメージを持たれる企業はどちらでしょうか?
もちろん、B社に価値があるということは、一目瞭然です。
良い効果が出せた事例が沢山あるということは、それだけで企業の強みとなるのです。

 

まだまだいろいろ知りたい!そんな方におすすめなのは…

弊社は創業15年来、さまざまな企業の導入事例制作に携わらせていただいております。
この度、制作中に培ったノウハウや今までの経験を活かし、
「マーケティング担当者のための導入事例ハンドブック 2015年版」を制作しました!
導入事例に関する情報はもちろんのこと、事例制作にするアンケート結果も掲載しています。
アンケートは、弊社が導入事例制作で携わらせていただいた企業の、広報・マーケティング担当者の方々を対象に実施しました。
今まさに、導入事例制作に携わっている方々の生の声をたっぷりと収録したハンドブックです。


お問い合わせをいただいた方限定で

「マーケティング担当者のための導入事例ハンドブック 2015年版」を

無料で配布しています。

これから導入事例を作りたいと考えている方、
導入事例を作っているけれど運用に困っている方…
お気軽に、下記のダウンロードページからご連絡ください!

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